【買取実績】 香港返還記念 万年筆 をお買い取りいたしました。【OMAS】
どうもみなさん、こんにちは!
こちら、査定デスクです。
いやはや、今週は突然の大雪で大変でしたね!
各種交通機関が麻痺したり、路面は凍結したり、東京は48年ぶりの-4度でしたよ。
ほぼ半世紀の間-4℃という気温がなかったのに、北海道とかはどうなっちゃうんでしょうか……。
それはともあれ、またまた、今回もレア物万年筆のご紹介です!
今回は全体にシルバーを用いた、豪華な一本ですよ~。
OMASのスターリングシルバー万年筆 香港返還記念万年筆
テテテテ~ンテッテッテッテーン
はい、出てまいりました。こちらがオマスの香港返還記念万年筆でございます。
ボディの殆どはシルバー925で構成されており、明らかに他のペンよりもずっしりと重いです。
ボディ側には香港というか中国らしい龍と、香港ならではのピンクイルカが彫刻されています。
キャップ側に彫られているのは、噴水か花火でしょうか。
ボディ下側には香港の町並みまで彫られていて実に豪華なペンですね。
でも謎なのは、何故イタリアメーカーのオマスが香港返還を記念するのか?
イギリスと中国の間の出来事なのに、なんでかな~?
まあ主権が本国に返されてめでたいことではありますから、あまり深い意味は無いのかもしれませんね。
銀製品は使用しているとどんどん黒ずんじゃっていくものですが、この黒ずみは銀磨きで磨けばあっという間に元通りですので、査定には対して影響はありません。お値段は秘密ですが、結構頑張って買い取らせていただきました。
それでは、今回は簡単ですがここまで!