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【買取実績】デルタの限定万年筆「journal」を買取りました【delta】

どうも皆さんこんにちは!

こちら、査定デスクです。

 

いよいよ梅雨が近づいてきてしまいました……ジメジメが苦手な筆者はしおしおしています……。

まぁ、こんな時だからこそ、気分は晴れやかに行きたいですね!
この記事が投稿される日は晴れとのことですし!
さて、今回もお客様からお買取りした商品をご紹介をやっていきましょう!

深いブルーの美しいモザイク。DELTA The Journal. COLLECTION ブルー

今回紹介するのはこちらの商品。

デルタの「The Journal.」です。

デルタといえば筆者はドルチェビータの鮮やかで本物の果物のような活き活きとしたオレンジモザイクに心奪われてから今でも憧れのメーカーです。AURORAに勝るとも劣らない独特なレジンに憧れている方も多いのではないでしょうか。
今回の一本も、そんなモザイクレジンが魅力な一本です。

商品説明は日本の販売代理店でありますダイヤモンド株式会社様のページから引用いたしますと、

 ジャーナルは海外や交戦地、様々な環境へと飛んでいき、我々に鮮度あるニュースを届けてくれる本物のプロフェッショナルなジャーナリストに敬意を込めて生み出されたコレクションです。
 個性的なボディーのカラーリングは、彼らが体験する非日常の世界を表現するために特別に用意されたレジンです。クリップは服の生地を傷めないローリング・ホイールを採用。本物のジャーナリストが大量の筆記を実現できる為にコンバーチブル・ピストン・フィリング・コンバーターを採用しています

とのことです。
Journalの言葉としての意味は、日誌や日記とのことですが、このキャッチと文章から察するに「学術雑誌」としての意味合いが強そうですね。

タイトルにも示しました美しいモザイク柄のレジンは、角度によって微妙に色合いが変わり、玉虫色とはまた違った味がありますね。しかもこういうモザイク系の軸は一本一本が微妙にデザインが異なるので、定期生産されているものでもほとんどオンリーワンです。詳しい生産方法は筆者も知らないのでここでは申し上げられませんが、やはり高級なものほど、間の白くなる部分だとか、いろんな素材を使われているのでしょうか。
ペン先のちょっとした装飾も派手すぎなくってイカしてます。

なんにしても手にしたときの触り心地やバランスは申し分なく、これならジャーナリストが現行のアイデアをまとめるのにも持って来いですね。実際に現行を書くのはパソコンという方がほとんどでしょうが、ぼんやりとしたアイデアをまとめるには実際に紙とペンでまとめるという方も多くいらっしゃるので、記者の友人がいる方にはプレゼントにいいかもしれません。

 

 

さてさて、今回はここまで。

次回もどうぞお楽しみに!

 



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