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【買取実績】ペリカンの限定万年筆をお買取りしました。【今月の買取強化メーカー】

どうもみなさん、こんにちは。

こちら、査定デスクです。

 

さあ、GW真っ只中です!
皆様連休をどのようにお過ごしでしょうか?

筆者は旧友と合う用事があったりで、それなりに楽しんでおります。

 

さてさて、今回の記事は今月の強化買取メーカーの発表と、珍しい万年筆の紹介です。
お時間に余裕のある方は、どうぞご覧くださいませ。

2017年5月 買取強化メーカー発表!

 

象徴するのは筆記を愛する全ての人への愛? ドイツの王道メーカーPELIKAN。

鳥さんマークが可愛らしいペリカン社製品は、今月の買取強化メーカーです。

当店までお送りいただいた際には、買取額を10%UPさせていただきますので、是非ともご利用くださいませ。

さあ、告知はこのへんにしておいて、実績へと参りましょう。

音符マークが美しい! ペリカン 限定万年筆 コンチェルト

今回ご紹介するのはこちら! ペリカンの限定万年筆 コンチェルトですねぇ。(筆者的にはコンツェルトと呼びたいところ。カッコいいだもん)
軸に描かれた五線譜と音符、ダークブルーと金のシックな色合いが魅力の商品です。
ちなみに描かれているのはベートーヴェンの歓喜の歌ですね。
一本一本手作業で彫り込まれたというからコレも驚き。

ちなみにコンツェルトとは協奏曲の意味。
対して歓喜の歌は交響曲の第四番なのですが、
音楽用語としては交響曲はオーケストラ、協奏曲はオーケストラとソリストの合奏という違いがあります。
あくまで個人的な予想ですがおそらくコレを目にした人物が歓喜の歌のオーケストラがバックに流れるような、
喜びと立ち会うんです。実際筆者も「おぉ……」ってなりましたから。
で、問題なのはこのペンを手にして筆記した時。
歓喜の歌さながらの喜びの中で、筆記者というソリストが加わる。
だからこそのシンフォニーではなくコンチェルトなのでしょう。

ケースもどこかピアノっぽいのも洒落てます。

 

さてさて、実際の筆記具合はといいますと、ン~~滑らか。

さすがの価格帯商品ですね。もともとの状態が良いということもあってか、ぬらぬらと書けます。
もちろんちょっとお値段は張ってしまいますが、早く新しいお客様の手に渡ってこの喜びを味わってほしいですねぇ。
それでは、今回はこのへんで!

 



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