【買取実績】 Tono&Lims トノリム ボトルインク まとめて
皆さん、こんにちは。
こちら、査定デスクです。
今回は当店が買取したインクをご紹介します。
Tono&Lims トノリム
昨今ガラスペンなどに使用することができるボトルインクに注目が集まっており、魅力にハマると底なしの「インク沼」として愛好家の中で親しまれています。
トノリムはそんなインク愛好家から一目置かれているインクブランドです。
日本人の「とのさん」と韓国人の「Limさん」により共同で立ち上げられました。
日韓双方にルーツがあることから、両国で事業展開をしています。
斬新なアイデアのボトルインク製品を数多く輩出しており、2024年時点でのインク種類はなんと800種類を超えると言われています。
シンプルなインクからラメ入りのインクなど、幅広い表現が魅力的なブランドです。
各地の販売店や個人ブランド・有名ブランドとも次々とコラボレーションを行い新色インクの発表を続けており、話題に欠かず目の離せないインクブランドとなっています。
様々なボトルインク
今回まとめて買取させていただいたインクも数多くの種類がありました。
その中の一つである「港町day&night」は2022年に開催された神戸ペンショーに合わせて販売されたボトルインクです。
異なるメインラメと偏光ラメをミックスし、神戸港が見せる表情を時間ごとに表現したシリーズ。
底に溜まったラメから、使用したときの色合いを想像するのもワクワクします。
こちらの「(み)のせかい/(み)のいちにち」は長崎を拠点とする老舗文房具店、石丸文行堂さんとのコラボシリーズです。
上段が「(み)のせかい」、下段が「(み)のいちにち」シリーズ
こういったボトルインクの中にはネット上での販売の他、トノリムの主催イベントでのみ限定販売されるレアなボトルインクも存在します。
また、トノリムには「都道府県シリーズ」もあり、日本の都道府県毎にイメージカラーのボトルインクを販売しています。
今回はこちらのシリーズを計10点まとめてお売りいただきました。
それぞれの都道府県のカラーは県花をモチーフにしています
他にも形や色のない気持ちをイメージしたシリーズなどインクの色そのもので楽しめるのはもちろんですが、染料インク・顔料インクなど用途の違いで選べるインクがあったり、珍しいものでは香り付きのインクもあったりとバリエーションが本当に豊かです。
自分に合ったインクに出会えること間違いなしです。
ボトルインクの買取
当店では万年筆・ボールペンなどペンの他、ボトルインクの買取も承っております。
特に今回のトノリムのように、不揃いでもシリーズをまとめてお売りいただけると買取価格が上がることがあります。
国内のメーカーのみならず海外メーカーのインクも買取いたします。
万年筆などのペンとのセットものも大歓迎です！
お売りいただけるインクがあれば是非当店にお声がけください。
事前見積をご利用ください
ただし、インク1点のみでの買取依頼は対応できないこともございます。
インク売却をご希望の方は是非事前見積もりをお願い致します。
買取前に相談するならこちら!
クリックすると事前見積フォームにジャンプします。
以上をまとめますと、
- ● シリーズもののインクをまとめてお売りいただける場合
- ● ブランドやシリーズがバラバラでも大量にお売りいただける場合
- ● 万年筆とセットでお売りいただける場合
などですとお値段がつきやすいです。
また、見積依頼フォームの「内容」欄に商品詳細をご入力、全体がわかる画像を添付いただけるとより査定もスムーズに正確な買取金額をご提示できます。
(担当：板倉)
万年筆の買取は、ノースペンズへ！
ノースペンズではもう自分では使わなくなってしまった物、思い入れ深い商品を買い取り、修理して次のお客様へつなげていきます。
捨てるには忍びない万年筆、ぜひとも私達にお売りください。
ノースペンズなら査定や見積もすべて無料でご依頼いただけます。
まずはお気軽に、ぜひご相談ください。
