【ボトルインク】オマスのハイセンスなボトル【買取実績】
どうもみなさんこんにちは。
こちら、査定デスクです。
さて、今回はインク類を大量にお売り頂けました。
誠にありがとうございます!
さて、その中にイカしたやつを見つけましたので、今回はこちらの商品をご紹介!
デザインと実用性のイカしたボトル オマス 62cc ボトルインク
オマス(OMAS)とは(Officina Meccanica Armando Simoni)の頭文字を取ったもので、意味は「アルマンド・シモーニ技術工房」だそうです。
創設者であるアルマンド・シモーニは卓越したセンスのデザイナーでありつつ、技術的な面にも明るい万年筆愛好家であったとのこと。
好きが転じて極めてきたタイプの人ですね。
さて、そんな人が作り出したメーカーだからか、ボトルインクも洗練されたデザインです。
それがこちら。
62cc容量のインク。
パッケージは赤いドレスの女性が印象的ですが、その後ろにはひっそりと黄色いシャツの男性が立っています。
インクとしてはやや粘性のあるタイプでしょうか。
ガラス壁面のインクがすぐには流れていかず、少しだけ保持します。
24面(蓋と底を合わせると26面体)の形態を取り、インクが吸い出しやすいように斜めに置けるインクボトルなのです。
ボトルタイプのインクを使用したことがある人はおわかりでしょうが、
少なくなってきたときが一番面倒です。
手で斜めに置きつつインクがつかないように注意してキツイ体勢(手勢?)で入れたり、あるいはコンバーターだけでなんとか吸い出してペン先に差し込んだりと面倒なものです。
似たような斜めに置けるタイプのインクはウォーターマンのボトルインクだったり、
最初から斜めに設計されているカランダッシュ。ボトルの一部が斜めになっているモンブランなどなど。
インク一つとっても面白いものです。
リザーバー付のボトルをひっくり返すタイプもあるのですが、どちらも捨てがたい楽しみがありますよね。
パイロットの色雫やペリカンのエーデルシュタインなんかも、香水の瓶のようでとても素敵です。
万年筆本体と違って、インクは手を伸ばしやすい価格のものが多いです。
ペンは高くて何本も持てないよ!
そんな方はインクを集めてみてもおもしろいかもしれませんよ。
それでは、今回はこれにて。
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