【買取実績】 計23点 まとめて 万年筆インク (セーラー パイロット キングダムノートなど)
皆さん、こんにちは。
こちら、査定デスクです。
今回は当店が買取したインクをご紹介します。
ボトルインクの魅力
昨今ガラスペンなどに使用することができるボトルインクに注目が集まっており、魅力にハマると底なしの「インク沼」として愛好家の中で親しまれています。
小さくて可愛いデザインのガラスボトルが多く見た目の可愛さから選ばれることもあれば、インクのネーミングやコンセプト、そして書いたときの色合いの可愛さにどんどんとハマる方がとても増えています。
モンブランやセーラー万年筆といった有名ブランドのオリジナルインクも人気ですが、地方の文具店が作るご当地インクなども大人気となっています。
今回はそんな魅力的なボトルインクについてご紹介します。
コラボインク「海月」
今回買取させていただいたインクの中にセーラー万年筆とキングダムノートのコラボオリジナルインク「海月」がございました。
キングダムノートは有名な万年筆・筆記具専門店で、オリジナルボトルインクをいくつか出しています。
その第5弾が「海月」です。
ムラサキクラゲ、ギンカクラゲ、オワンクラゲ、タコクラゲ、ヤナギクラゲ、の全5色があります。
ボトルのラベルには柔らかなタッチでクラゲのイラストが描かれており、非常に可愛いデザインのボトルとなっています。
各色ともペンにとって書くと、クラゲの淡く透明感のある色合いが表現されたオリジナルインクとなっています。
ご当地インク「KOBE Ink物語」
ご当地インクとは全国各所にある文具店が独自に企画・販売しているオリジナルインクのことです。
今回買取させていただいたものには「KOBE Ink物語」がございました(上画像左)。
こちらは兵庫県神戸市の文具店ナガサワ文具センターが販売しているオリジナルインクで、神戸市民の花として親しまれている紫陽花をイメージしたカラーのインクで、鮮やかな淡いパープルが上品です。
出身地のボトルインクを使って手紙を書いたりすると筆が進みそうです。
インクの買取も承ります。
当店では筆記具だけでなく、インクの買取も承っております。インク残量が半分以上残っているものはお買取可能です。
今回お売りいただいたインクは開封はされていたものの、ほぼ未使用のものばかりでした。
もし、買取に出すか悩んでいるボトルがありましたら事前見積もりのサービスも行っておりますので、よろしければ下記バナーよりご利用ください。
(担当:板倉)