【万年筆のインク】初めての万年筆におすすめはコレ!【どれがおすすめ?】
どうも皆さん、こんにちは。
こちら、査定デスクです。
万年筆を使うときに、どうしても選びたくなるのがインク。
「良い万年筆ってすっごく高いから手が出しにくいけど、インクだったら色々買えるなぁ……」
ってふうに万年筆のインクにはまる人はたくさんいます。
ということで、今回は「万年筆に優しいカラーインクの見分け方」というタイトルでやっていきたいと思います。
では、御用とお急ぎでない万年筆好きの方はどうぞお立ち会い。
万年筆に優しいインク答えはズバリ、「染料インク」
みなさんは万年筆のインク、色が違うだけと思っていらっしゃいませんか?
実は万年筆のインクには大きく分けて3種類あるんです。
古典インク、顔料インク、染料インクの三種類。
この中のうち古典と顔料はインク内に色の小さい粒粒がたくさん散らばっていて、それによって色がついているんです。なので、極端な話をするとフィルターをかけると透明な水になるんですね。(わかりやすく言うと、ですよ? 実際には違うんですが……)
一方で染料インクは水そのものに色を付けているインク。そのため、放置していたりしても万年筆が悪くなったり、書けなくなったりすることが少ないんです。
おすすめなのはやはり、パイロットの色彩雫<iroshizuku>
そこでいくと、パイロット社の色彩雫シリーズはおすすめです!
染料インクですから万年筆に優しいのはもちろんのこと、その魅力はカラーバリエーションの多さにあります。
この春には新色も三つ出ましたからね!
ミニボトルサイズもオススメ!
そこで、問題が一つ。デカいんですよ、ボトルインクって。香水のボトルくらいある。
なので、気に入ればいいんですが、気に入らなかったときがまずいですよね?
そんな時にはミニボトル!
パイロットさんからだと3本セットのものが売っていますが、ショップによっては単品で売っていることもあるので、いろいろ揃えるのもオススメです♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。もちろん、きちんと毎日使ったり、使わないときはお掃除を頻繁にするのなら、顔料インクもありです。
ラメ入りインクなんてものもあったり、個性のある名前や色だったり、カラーインクというのは楽しいですよ!
では、今回はここまで!
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