【初めての万年筆】買取店がおすすめする「使う場所別・おすすめ万年筆」3選
どうも皆さん、こんにちは。こちら、査定デスクです。
今回は初めての万年筆、どんなものを買ったらいいの?!を徹底解説です。
わかりやすさ重視で、ビジネスならこれ、学校ならこれ、家用ならこれって感じでお薦めしたいと思います。
では、御用とお急ぎでない方はどうぞお立ち会い。
目次
ビジネスシーンなら、これがおすすめ! 【パイロット キャップレス decimo】
ビジネスシーンでおすすめの万年筆はパイロットのキャップレスdecimoです。
やはりビジネスシーンは忙しいですからね。キャップをくるくる回したりきゅぽっととってる時間は惜しい……いや、時間が惜しい惜しくない以前に、そこの手間があると万年筆嫌いになっちゃうんですよ。
なので、ボールペン感覚で使用でき、ボールペンよりも安くみられない。話題の種にもなるキャップレスdecimoが最初はおすすめです。
学校なら、これがおすすめ! 【ラミー サファリ】
学校で使うなら、ラミーのサファリです。
ポップすぎず大人過ぎない、万人受けするスタイルなので、下は小学生から上は大学生まで、もちろん大人が持っていてもハマる万年筆です。
ラミーの良いところは軽くてパーツも丈夫なこと。そしてカラーバリエーションが多いことから個性に合わせて選ぶことができます。
ラミー自体が実用性を重要視した信頼性のおけるメーカーですので、万年筆以外にもボールペンやシャープペンもおすすめです。
家用なら、これがおすすめ! 【プラチナ プレジール】
家で使うのなら、プラチナ万年筆のプレジールです。
家で使うとなると、お手紙を書いたり日常のメモをしたり、日記に使う方もいるかもしれません。
移動しながらの筆記というよりは、リビングや机に向かって腰を落ち着けて書くシーンが想定されるのではないでしょうか。
そんな方にはプラチナ万年筆のプレジールがめちゃおすすめ。
まず、何よりも価格が魅力的。2022年現在amazonでは1,000円かそこらで購入することが可能ですし、カートリッジ・コンバーター両方対応しているので、楽なカートリッジも、ちょっと手間を楽しむボトルインクも両方とも使えるのです。
次に結構太めのボディ。これが大事。腰を落ち着けて書くということは、逆に言えば携行性は少なくても良いのです。細すぎなくてもいい。書きやすさでいったら、どちらかというと太めのペンの方が握ってて楽ですからね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
結構万年筆っていろいろあって何を選んだらいいのかわからない~~ってなりますけど、上の三つだったら正直大きく失敗することはないと思います。
皆さんの万年筆ライフが充実することを願いつつ、今日はここまで。
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「リサイクルショップに持ち込んだら思いの外安くってやめておいた」ですとか、
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