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【特殊機構】プランジャー吸入式万年筆をご紹介!【PILOT】


みなさんどうもこんにちは。

こちら、査定デスクです。

今回は現在ではあまり見なくなった、

プランジャー吸入式万年筆

をご紹介致します。

 


プランジャー吸入式万年筆とは?
このページをご覧になっている皆様からすれば、既にご存知かとは思われますが、
プランジャー吸入式万年筆とはどういうものなのか、
現在ある万年筆との違いについて、ひとまず記載させていただきます。
ご存じの方は、マウスホイールで商品の紹介までスクロールをおすすめします♪

現在多く見られる万年筆の吸入機構は、こちらの2つ。
●【カートリッジ・コンバーター両用式】
万年筆が中央でネジ式に分かれ、手軽に扱えるのが特徴ですね。
●【ピストン吸入式】
尻軸を回すと内部ピストンが動いてインクを吸入してくれます。

そして、今回紹介するのは
【プランジャー吸入式】
こちらは、尻軸を回してロックを外したあと、
ピストンを引き上げてから押し戻すことで、
空気圧によりインクが吸入されるというもの。

他の万年筆と最も違うところは、
【ピストンを押した時に、インクが吸入される】
ということでしょう。


さあ、珍しい物好きの方は少し惹かれたんではないでしょうか?

空気圧で吸入するのですから、もともと内部に溜まっている空気を押し出し、
その減圧を補うためにドッ!とインクが入ってきます。
この吸入機構の最大の利点は、
他の吸入機構よりも大量のインクを入れることができる、ということですね。

動作自体は単純でありながら、空気圧という自然の摂理を利用してより大量のインクを吸入できる。
職人さんの技術とアイデアを感じますねぇ。
何より独特の音と、よりインクを吸入しているという
実感を覚える楽しみがあります。
スケルトンタイプですとインクが流れ込んでくるのがよくわかり、
何か生き物めいた様を感じられます。

ええ、そうです。筆者はこのタイプの万年筆、
【超大好き】
です。

ただ、一つ問題点があるとすれば、
万年筆内の予想外な場所にインクが飛び、
なかなか汚れが落ちなかったりします。
清掃及び分解器具さえあれば、
これをキレイにするのも楽しみの一つではあるのですが、
なかなか難しいものです……。

さて、そんな癖のあるプランジャー吸入式万年筆、いよいよご紹介です。

 


さあ、お待たせいたしました。
ようやくご紹介です。
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こちらはPILOTのカスタム823 ブラウン。
国内産では有名なプランジャー吸入式万年筆ですね。
動きとしましては非常にスタンダード。
尻軸を回してロックが外れたら、前後に動かして吸入、
ど真ん中を行く実に優等生なプランジャー吸入式です。

ただ、こちらのカスタム823は見ての通りスケルトンタイプ。
インクがどのように吸入されるかが丸わかりで、楽しみを一つ増やしてくれます。
プランジャー吸入式とはどんな万年筆なのかを教えてくれるような一本ですね。

他にもたくさんの万年筆やボールペン、シャープペンをお買い取りさせていただきましたが、ひとまず今回の紹介はこれまで。

なお、お買い取りした商品ではございませんが、
ヴィスコンティの【マンハッタン】という商品は
またオススメのプランジャー万年筆です!

暗めのクリアボディに、マンハッタンの夜景をイメージしたボーダーラインが特徴的な一本です。
パッと見たところは普通のレジンだけど、
よくよく見て、光にかざすとクリアタイプなことがわかる、
そういうところが高ポイントです!

さてさて、今回は少々書きすぎましたので、この辺で失礼します。

みなさんもどうぞ、新しい万年筆にはプランジャー吸入式にチャレンジしてみてください。

それでは!



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