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【万年筆】分解しても大丈夫な万年筆と絶対ダメな万年筆【修理】

どうもみなさん、こんにちは。こちら、査定デスクです。

今回はですね、万年筆の分解に纏わる話。正直な話、万年筆を好きで集めている人っていうのは、元々筆記具が好きな人が多いんですね。

筆記具好きな人っていうのは、そのスタートが授業中にボールペンだとかシャープペンシルを分解して遊んだ、そんな経験があるかと思います。
だからね、一定数いらっしゃるんですよ。分解してみたいという人が。

それ自体は別に悪いことじゃないです。楽しみ方の一つですから。

ただそれにしても、何の指標もなく進んでいくのは危険も危険。マグロが食べたいからってゴムボートで海図もなしに大海原に行こうとしているようなものです。
なので今回は、せめてどういう見当をつければいいのか、分解しても大丈夫そうなものか、絶対ダメなのかというのを皆さんにお伝えしたいと思います。

御用とお急ぎでない方はお立ち会い。

万年筆の分解は自己責任で

えぇー、最初から元も子もない話ではありますが、そもそも万年筆というのは、分解するべきじゃあありません。

TWSBIみたいな一部のメーカーを除いて、基本的には万年筆っていうのは一般ユーザーに分解されることを考えてはいないんですよね。
ですので分解したらもしかしたら戻らないかもしれないし、最悪壊れるかもしれない。そういう危険を常にはらんでいるものとしてお考えください。

ありきたりではありますが、以降のことは自己責任でお願いします。ということで

分解に向いている万年筆

と、いうわけでここより前までの自己責任で分解してくださいということを踏まえた上で、いくつかリストアップしてみましょう。

  • 日本製(セーラー・パイロット)
  • 安価な万年筆
  • TWSBI
  • と、こんな感じ。
    まず日本製の、特にセーラーとパイロットの万年筆っていうのは、そもそも顧客が勝手に抜いてしまうということを考えてか、ペン芯やパーツそのものが丈夫にできています。
    まあ、届けた後に一回ばらしてみて、ペン芯が壊れたかなにかして「初期不良だ」ということで返品されたなんてことがあったのかもしれません。
    それ故か、セーラーとパイロットの万年筆はかなり分解しやすい部類となっています

    他にも安物の万年筆、最近だと100円均一ショップにも売っていたりしますから、そういったものを手始めにやれば、仮に壊れてしまってもリカバリーがしやすいでしょう。
    あとはそもそも分解して掃除したりメンテナンスすることも楽しみとして売っているTWSBI製の万年筆とかね。

    絶対に分解しないほうが良い万年筆

    先程までは、分解に向いている万年筆を話してきましたが、今度は逆に向いていない万年筆です。

     

  • モンブラン製の万年筆
  • モンブラン製の万年筆は、絶対に分解しないほうが良い万年筆の筆頭です。
    何しろ149や146は分解するのに専用工具が必要ですし、首軸部は無理に回してパーツが割れることもあります。
     また、ペン先は金の物が多く、大型ですが無理な力を入れると歪んだり曲がったりしてしまえば、二度と描けなくなってしまいます。

     

  • ペリカン製の万年筆
  • つづいてこちら。ペリカン製の万年筆は、安価であっても分解は辞めておいたほうがいいメーカーです。

    ペリカン製のペン先ユニット。コレそのものを変えるくらいのカスタマイズは問題有りませんが、ペン先ユニットそのものを分解するのはNGのNG。駄目中の駄目です。

    このユニット、嵌め合わせになっていて再度差し込むのが難しいんですよ。さらには安価なモデルだと金メッキが使われているので、そもそも引き抜く時にメッキや塗装が剥がれてしまいます。

     

  • 欧米系の万年筆
  • もうここまで言っちゃうとほぼ全てなのですが、逆にそんなモノです。欧米系の万年筆は、比較的分解が用意なアウロラなどもありますが、ペン芯パーツのフィンが薄かったり、抜いてしまうともう戻らないことが多いです。

    保証書があっても油断は駄目です。というよりも、勝手な改造や分解で壊れたものは、保証書の対象に入りませんし、調べれば一発でわかってしまいます。

     

  • 「iridium point」の万年筆
  • これは雑誌の付録や中国系の万年筆によく見られる万年筆。

    銀色のものだったらまだ大丈夫かもしれませんが、基本的に見た目を良くするために、スチールの上に金色の塗装や金メッキを施しているので、分解する時に剥がれてしまうこともあります。

     

  • 高価な万年筆
  • 言わずもがな。もし万が一失敗した時のダメージが大きいです。心にも、お財布にも……。

     

  • 古い万年筆
  • 古い万年筆は、十分な知識がない限りは分解しないほうが懸命です。なぜなら経年劣化でパーツが壊れかけている可能性がありますから。

    万年筆は分解しないですむなら、分解しないが一番

    と、こんなところですね。
    ここまで書いておいてなんですが、万年筆の一番のメンテナンスは毎日すこしでも書いていくことです。分解なんてしないですむのならそれに越したことはありません。
    ということで、今回はここまで

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