【万年筆】新品なのに安い!? 新品の定義って……【買取】
どうも皆さん、こんにちは! こちら、査定デスクです。
皆さんの中には中古買取りを利用した時に
「未使用新品の商品なのにめちゃくちゃ安く買い取られた!」
ということはありませんか?
実はそれ、普段知らない理由があるかも知れません。
というわけで、今回はそのへんのお話です。
そもそも未使用なら“新品”なのか?
では、そもそもの話なんですけど、新品っていうのは何なのか?
これは多くの人が「まだ一度も使っていないもの」と答えるかと思います。
買って後で使おうと思ったけれど、結局その後なんだかんだとずるずると時間が過ぎていって、使わなかったから売ってみよっかなー。
っていう理由で買取店とかリサイクルショップに持っていきますよね?
そしたら、随分と安い値段で買い取られる。
これってかなり残念ですよね。しかし立場を変えるとちょっと違う見方が出てきます。
例えば、ある商品Aがありました。
これが、デパートのショーケースの中で1万円で売られていました。仕入れてから半年経っています。
で、ある知り合いがこれと全く同じもので、かつ一度も使ったことのないものを持っていたとしましょう。買ったのは半年前です。
このデパートの商品と、特に販売しているわけではない知り合いが持っていた商品、全く同じものと言える人は、少ないんじゃないかと思います。
どっちも同じ新品だっていうのは、なんとなく違うかなぁって気がしますよね。
実は、新品には明確な基準があるんです。
中古品の定義から見る、“新品”
私達買取業者やリサイクルショップは、「古物商」というジャンルの仕事になります。
そんな私達は「古物営業法」という法律に基づいて日々営業させていただいております。
古物営業法はもちろん法律ですから、いろいろとこれはだめ、あれは良いと書いてあるのですが、その中に一つ「中古品」についての定義は
『未使用、未開封の物であっても、一度でも人の手に渡った物は、中古品とみなす』
とあります。
つまりは、使ったか、開けたかは問題ではなく、一度でも消費者の手に渡ったものは中古品になってしまうのですね。
そう、みなさんが買取店やリサイクルショップに売るときにはすでに中古品なんですね。状態は基本的には関係ないのです。
安く買い取られそうになったら?
「なるほど、それを新品と呼べないのはまあいいだろう」
「けど、状態はいいんだから、その分高く買い取ってくれたって良いだろう?」
と、こんな声が聞こえてきます。
正直な話、そこは間違いないです。
新品でなくとも状態は良いのだから、それに応じた価格補正というのは受けても良いんじゃないかと思います。
で、それでも安くなってしまうのはいろいろな原因があるんですね。
例えば、その商品の完全上位互換がいま世の中に出回っているとか、
(iPhone12が出回ってる世の中に、iPhone5が新品といっても、高く買われることってないですよね?)
他にも、その人が気がついていないだけで実はキズがついていたりだとか。
そんなこんなで安く買い取られてしまいそうだとなったらどうすれば良いのか。
これは簡単、「それじゃ売りません」と、ひとこと言いえば良いのです。
もし、そのお店が本当はもっと出せるけど利幅を大きくするために安く値付けをしているのなら、お客さんを呼び止めて価格交渉に入るでしょうし、もし、本当に何か問題があってお値段が安ければ特に言うことはありません。
お値段が安いなと思ったら、一度引いてみるのも手かも知れませんね。
では、今日はここまで。
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