モンブランの万年筆を高く売るのに、絶対に必要な要素とは?
どうもみなさん、こんにちは!
こちら査定デスクです!
今回はですね、モンブランの買取で必要なものは何なのか
ということについてお話させていただきます。
何万円もしたモンブランの商品が、買取りに出してみたら、
たったの数千円!? 買取不可!? なんでこんな安いの!?
そんなふうに感じた方や、実際にそんなケースに遭遇した方は特に必見です。
御用とお急ぎでなければお立ち会い。
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目次
査定額を分けるものは【記載のある保証書】
モンブランは特に偽物の多く出回るブランド
本物の証明書を発行する方法は?
査定額を分けるものは【記載のある保証書】
モンブランの万年筆を売るっていうときに、買取価格を上げるために最も必要なものはなにか?
元箱? インク? いえいえそんなものは大した要素にはなりません。
最も重要なもの、それは……【記載のある保証書】なんです。
皆さんモンブランの万年筆をお持ちの方は、サービスマニュアルの一番最後のあたりを見てください。
折込された部分に、ショップの印鑑が押されえてませんでしょうか。
これがとにかく重要、それに比べたら他の要素なんて取るに足りません。
モンブランは特に偽物の多く出回るブランド
皆さんご存じの方も多いかとは思われますが、モンブランというメーカーは常に大量の偽物が出回っています。
スーパーコピー品と呼ばれるものも多く、それらの製品は外観での判別がプロであっても難しい領域になってきています。
そんな中で、唯一本物の商品だけになされるものが、保証書への記載なのです。
「え? そんなことってある? そもそも買取店や質屋さんって、本物かどうかもわからないの?」
という声もあるでしょう。
実はですね、本物かどうかの判定、真贋判定を行う権利っていうのは、そのブランドを権利者であり責任者でもあるメーカーだけが保持する権限なんです。ですからそもそも、買取店や質屋さんって、本物かどうかはだいたい分かるけど、それを言い切る権限は持っていないんですね。
・本物の証明書を発行する方法は?
しかし、本物であっても証明書に記載がない例もあります。
本店であっても人がやっている以上ミスは起こりえますし、昨今ではネットショップでのお買い物、中古品として手に入れたものもそうでしょう。
そういった場合にはですね、正規の保証書を持って、正規店・もしくは販売店まで持っていきましょう。
料金が必要になるケースもありますが。
兎にも角にも、保証書は必ず必要で、絶対に捨てないようにしてくださいね!
では、今回はここまで。
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