大事な万年筆、渡す相手が見つからない……と嘆くあなたへ3つの方法。
どうもみなさん、こんにちは!
こちら査定デスクです!
皆さん万年筆ライフをお楽しみですか?
滑らかな書き味、綺羅びやかな軸。色鮮やかなインク達。こだわりのペンケース。
楽しむ方向性はいくらでもありますが、問題なのは……自分がつかわなくなった時、誰に使ってもらえるのか。
例えば怪我や病気、加齢でペンが持てなくなったり文字が読みにくくなったり。
それこれの理由で、今所持している万年筆やボールペンが使われなくなる時が必ず来ます。
そうなった時、千円前後の安い万年筆ならともかく、数万円をかけて入手した超レア物の万年筆が埃をかぶり、
あるいは誰にも知られずひっそりと捨てられてしまうのは勿体のないことです。
そうなる前に、思い入れのある万年筆やボールペンを手渡す相手を見つける方法をお伝えします!
御用とお急ぎでなければお立ち会い。
自分で売る
→メリット:スタートは簡単で、自分からダイレクトにアピールできる。
→デメリット:売れるまでに数ヶ月の時間がかかる他、相場等の知識が必要。
まずは最も手軽に始められるのはこれです。
自分で売ってしまうということ。
少し前まではパソコンでアレヤコレヤと入力していましたが、
最近はスマホアプリもありますからね、軽く写真を撮って簡単に説明文を書けばとりあえずはできます。
あとそこでどんな点が魅力的なのかを書いていくだけでオッケーです。
しかし当然デメリットも有りまして、
まず何よりも売れるまでに時間がかかります。
モンブランのような偽物が横行してしまっている万年筆は、基本的に売れるようになるまでは、実績を重ねて信頼を得る必要が出てしまいます。
また、相場等の知識を持たずに始めた場合は、思わぬ大損をしたりしてしまうので、その点は注意が必要です。
コミュニティへの参加
→メリット:同じ趣味を持っているからこそわかる価値がある。
→デメリット:譲るという意味ではOK。ただしお金にするという意味では難しいかもしれない。
つぎはこちら、コミュニティへの参加です。
やはり「万年筆」という同じ趣味を持っている人とお話すれば、いろいろと知れることも多いですし、
何より貴方の万年筆の価値をよくわかってくれる人が多くいます。
そんな人であれば、きっとお渡ししたときに大切にしてくれるでしょう。
しかし一方で、無償で譲るという意味では問題ないのですが、
やはりある程度のお金にしたいということですと、あまり有効的な手段ではないのかも……。
専門買取店への買取依頼
→メリット:買取業者はプロ故に安心して頼むことができるし、手数料等は取られない。
→デメリット:業者を選ばなければ安く買い叩かれてしまうこともある。
最後はこちら、私達のような買取店を選ぶというところです。
買取業者はプロですから、何がどのような価値があるのか、しっかりと分かります。
やはり見てきた本数が数千に渡ってきますから、経験値が違いますからね。
しかし、ポイントなのはどこの業者を選ぶべきかというところで……
買取業者っていうのは、どこも同じっていうわけじゃなくって、
業者ごとに得意なジャンル苦手なジャンルがあるんです
だから、買取を頼む際には自分の持っている商品のジャンルを取り扱っているかを見るべきなんです。
ちなみに、「何でも買い取りますよ-!」ってところよりは、「ウチはこういう物を買い取ってます!」って絞り込んであるところを選ぶのがミソです。
というわけで、今回はここまで!
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