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【万年筆】ペリカンの狙い目万年筆 高価買取3選【専門買取】

どうもみなさん、こんにちは!

こちら査定デスクです!

今回は高価買取が望めそうな商品を3種類ご紹介です!

もちろん、こちらにない商品でも高く売れるものはあるので、
気になった方はぜひぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。【お見積りはこちらから】

では、御用とお急ぎでなければお立ち会い。

スーベレーン M800

 

まずはこちらの商品。

ペリカンと言えばでお馴染みの、もはや顔とも言えるスーベレーンシリーズ。

中でもペン先が18金になる800以上のシリーズで高価買取が望めます。

だいたいではありますが、割と使って全体に細かい傷があって9,000円、
新品同様で1万3千円前後ってところですかね。

スーベレーンタイプの限定生産品

※M605 トータスシェル ブラック は2022年に限定販売されました。本記事の本商品に関わる部分については2023年2月に追記・画像掲載いたしました。

さぁて、今度はだいぶ曖昧な表現になりました。
ペリカンファンの方なら周知の事実でしょうが、ペリカンというメーカーは年に何度か数百本限定で生産する商品というものがあります。
その中でもスーベレーンシリーズをベースモデルにした商品は人気で、その時しか手に入らないということもあって、あっという間に売れていきます。

ということは希少価値も高く、中古再販でも十分に販売が見込める、ってことですね。

画像は「M605 トータスシェル ブラック 」ですね。

 

このタイプに入っていれば間違いなく一万円の買取額は少なくともつきます。
「自分の持ってる商品が限定生産品かわからなーい!」って時には軸に注目。
大体の場合「040/600」みたいな番号が振ってありますから。(この場合は600本生産中の40本目の商品という意味)

しかし注意!
クラシックタイプの限定品(特にペン先に14Cとか18Cとか刻印がないタイプ)はあまり高額買取が望めないかも。
実はクラシックタイプはペン先が金ではなく、大量に生産できるのです。
「お、新しい限定品か。あ~でもクラシックタイプかぁ、じゃあ今回はそんなに一生懸命にならなくてもいいかなぁ」
なんて思われがちなタイプだったりします。

良いものなんですけどね。

限定生産品 螺鈿

 

最後に、これです。
螺鈿(らでん)、要は貝殻の内側の虹色部分、アレが使われた万年筆です。

これ、めっちゃ高いです。

買取価格は5万はくだらないんじゃあないですかねえ。
もともと生物が原料の商品ですからね、加工の手間やら、採取量の少なさやらで希少性が上がりやすい商品です。

パッと見はスーベレーンシリーズとほとんど同じ(なんか虹色だな~ぐらいの違い)なので、もしお手元にあったらチャンスですよ。

さてさて、いろいろと紹介してきましたが、何よりお見積いただくことが一番。
当店は送付も返送も無料ですからね、とりあえず送っちゃうっていうのもアリです。

では、今回はここまで!

あなたの万年筆を買い取ります!
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