【高額買取】ペリカンの狙い目な万年筆3選
どうもみなさん、こんにちは!
こちら査定デスクです!
さて、今回はペリカン社製の万年筆シリーズの中でも、高く売れそ~な商品をご紹介
もちろん、こちらにない商品でも高く売れる望みがあるものはあるので、
気になった方はぜひぜひここをタップ!
あ、前回引き続きでお伝えしておくのですが、
ここでの値段はヤフオク・フリマの相場とは違いますから!
ここに書いてある値段でヤフオク・フリマで売ると大損ですよ!
これだけ言っとかないと思わぬ損にもなるし、商品の価値を下げることになりますからね。
あと、だいたいここのお値段は当店でも低めに見積もってあります。
たいてい見積もりの依頼を出していただいたほうが高くなりますよ~。
では、御用とお急ぎでなければお立ち会い。
スーベレーン M800
まずはこちらの商品。
ペリカンと言えばでお馴染みの、もはや顔とも言えるスーベレーンシリーズ。
中でもペン先が18金になる800以上のシリーズが高価買取が望めます。
だいたいではありますが、割と使って全体に細かい傷があって9000円、
新品同様で1万3千円前後ってところですかね。
スーベレーンタイプの限定生産品
さぁて、今度はだいぶ曖昧な表現になりました。
ペリカンファンの方なら周知の事実でしょうが、ペリカンというメーカーは年に何度か数百本限定で生産する商品というものがあります。
その中でもスーベレーンシリーズをベースモデルにした商品は人気で、その時しか手に入らないということもあって、あっという間に売れていきます。
ということは希少価値も高く、中古再販でも十分に販売が見込める、ってことですね。
例を挙げるなら商品名に
「400、600、800、1000」のいずれかがついている商品です。
画像は「M600 ヴァイブラントオレンジ」ですね。
このタイプに入っていれば間違いなく一万円の買取額は少なくともつきます。
「自分の持ってる商品が限定生産品かわからなーい!」って時には軸に注目。
大体の場合「040/600」みたいな番号が振ってありますから。(この場合は600本生産中の40本目の商品という意味)
しかし注意!
クラシックタイプの限定品(特にペン先に14Cとか18Cとか刻印がないタイプ)はあまり高額買取が望めないかも。
実はクラシックタイプはペン先が金ではなく、大量に生産できるのです。
「お、新しい限定品か。あ~でもクラシックタイプかぁ、じゃあ今回はそんなに一生懸命にならなくてもいいかなぁ」
なんて思われがちなタイプだったりします。
良いものなんですけどね。
限定生産品 螺鈿
最後に、これです。
螺鈿っていうとナンジャラホイって感じですが、要は貝殻の内側の虹色部分ってありますよね。
アレの素材が使われた万年筆です。
これ、めっちゃ高いです。
買取価格は5万はくだらないんじゃあないですかねえ。
もともと生物が原料の商品ですからね、加工やら採取量やら希少性が上がりやすい商品です。
パット見はスーベレーンシリーズとほとんど同じ(なんか虹色だな~ぐらいの違い)なので、もしお手元にあったらチャンスですよ。
さてさて、いろいろと紹介してきましたが、何よりお見積いただくことが一番。
当店は送付も返送も無料ですからね、とりあえず送っちゃうっていうのもアリです。
では、今回はここまで!
壊れていても、大丈夫! あなたの万年筆を買い取ります!
買取前に相談するならこちら!
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