【売れる? 売れない?】シャーペンの買取ってできるの?【高額買取】
どうもみなさん、こんにちは!
こちら査定デスクです!
皆さんお盆休みで実家に帰ったりするのでしょうか。
あるいはご家族が帰ってきたりするのでしょうか。
そんなときに古いものをどうするかなんて話になって、
「捨てちゃってもいいよ~」「もういらないけれど捨てるのはちょっとなぁ」なんて話になったりするのでしょうか。
まあ、そういう流れになるならないはさておいて。
今回はシャープペンのお買取りに関するお話です。
シャープペンって買取できるのかできないのか、そこんところをお話していきたいと思います。
御用とお急ぎでなければお立ち会い。
シャープペンの買取 狙い目は製図用と廃盤品 そしてまずはお見積
結構私共にもいただきますシャープペンの買取ってできるんですか?っていうご相談。
結論から言いますと、【できます】
ただしそれは、
【定価1000円以上の商品の話】なのです。
まあ、これはおわかりになる方も多いんじゃないかと思います。
コンビニとかで100円で売っている商品とほとんど同じものなら、中古で買う人なんていないですよね?
となるとやはり、買取されるにはそれなりに理由があるわけです。
例えばボディが銀製だったりとか、ペリカンみたいな有名ブランドが出しているものだとか。
その中でも狙い目なのは製図用のシャープペンシルだったりします。
製図用のシャープペンシル、買取価格が高いのはどうして!?
あい、製図用のシャープペンシルと聞いて、やっぱり建築家のみなさんが使うんだろうなぁとは思いつつ。
こんな疑問もあるかと思います。
「え~、今の時代ってCADとかのパソコンソフトで製図するんじゃないの~?(´∀`)」
そう、きっと多分そう。ただ問題があります。それは……
建築士試験
これです。
建築士さんには試験がもちろんあるんですが、その中には「設計図を書く」っていう試験もあります。
みなさんこれどのくらい書くかって知ってますか?
筆者も調べて初めて知ったんですが、その試験時間なんとなんとの
五時間
五時間ですよ。五時間。日本の話ですけどね。
アメリカとかだともうほぼ丸一日。途中で無理やり休憩も入れられます。
ぶっ通しで作業できなかったりスルんですね。
そんな時間を普段の特に変わらないシャープペンで乗り切るっていうのは……ま~~~~、難しいわけです。
だから製図用のシャープペンシルってお値段つきやすいんですよ。
まぁそれもモデルによるんですけどね。
製図用とはいえ全てのペンシルが高いわけじゃなくって、場合によっては定価500円のものとかもありますから。
価格は数十円から数百円だったり、1000円~2000円だったり、ものによっては数万円だったり、一概には言えないっていうところですが。
気になるモデルが有りましたら、一度ぜひぜひ、当店までお問合せください!
では、今回はここまで!
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