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【買取】ズバリ! 狙い目のメーカー4選!【コツ】

どうもみなさん、こんにちは!

こちら査定デスクです!

皆様はやっぱり、自分の万年筆やボールペン、あるいは持っているけど使っていない万年筆・ボールペンを売るのであれば、
実際のところどの商品が高くなる可能性があるのかって気になるところですよね?

今回は筆記具専門買取店として、万年筆やボールペンの狙い目メーカーをお伝えいたします。

皆様の買取検討の参考になりましたら幸いです。

1.モンブラン

さて、やはり狙い目メーカーといえばモンブランですね。
万年筆といえばで王道のメーカーであるということは、それだけ求めてるお客様も多いということ。

モデルで言えばマイスターシュテュックシリーズの、「149」「146」「クラシック」あたりですね。
他には60~70年代に生産されたモデルのキャップリングに「24」とか刻印されている二桁シリーズ三桁シリーズなんかも狙い目です。

 

2.ペリカン

つづいてはペリカン。こちらも王道メーカーですね。
特に狙い目なのは、古いタイプのスーベレーン。

「スーベレーン 400」とか「スーベレーン 800」なんて呼ばれているタイプの商品ですね。

このスーベレーンはずーっと販売されている人気商品なんですが、実は何度かマイナーチェンジを繰り返しています。

古いタイプの商品は手に入りにくいので、状態が良ければ思わぬ高額が付く可能性も!
目安としては「W-GERMANY」と西ドイツ製の刻印や、ペン先に「14C」などの金位を示す刻印があると狙い目です。

3.パイロット

さて、国内メーカーの登場。パイロットです。
言わずとしれたメーカーですが、やはり人気は折り紙付き。
というのも「カクノ KAKUNO」という万年筆の安価商品がヒットしたことで、
「パイロットの万年筆っていいな、安く手に入るんだったら使ってみたいかも」と中古品を求める声が上がったのもポイントです。

狙い目なのはやはり「14K」「18K」などの金位が表示されている物。モデル名でいうと「カスタム74」「カスタム742」あたりでしょうか。
逆にカクノと同じステンレスペン先の「cocoon」や、ボールペンの「タイムライン」シリーズなんかはそこまで期待はできないかもしれません……。

4.セーラー

続いて同じ国内メーカーのセーラー万年筆。
どのモデルも~というわけではないのですが、一番狙いめなのは「特殊ペン先」!

「長刀研ぎ」だとか「コンコルド」「クロスポイント」といったセーラーだけが生産している特殊なペン先はやはり人気!
現在生産が追いついていないということも有り、持っている方は思わぬ高値がつくかもしれません。

と、紹介してきました。

皆さんのお手持ちには対象商品はございましたでしょうか。
てなわけで、今回はここまで!

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