【買取実績】SHEAFFER300というボールペンが思いの外有能だった件【ボールペン】
どうもみなさん、こんにちは!
こちら、査定デスクです。
先日通勤前にコートを忘れてしまい、寒空の下鼻垂れだった筆者です。
部屋の中はエアコン効かせているんですが、それで服装を見誤ります。
かといってエアコン無いと布団から出られないしなぁ……
さてさて、そんなことは置いといて、今日は買取実績と、
あと八割はSHEAFFERのボールペンがかなりイイというお話になります。
御用とお急ぎでない方はどうぞご覧ください
脱力で快適スラスラ SHEAFFER300 ボールペン
ててーん
というわけでこちらがSHEAFFER300のボールペン。ストレートラインクローム。
今は生産が止まって新品は確か手に入らないカラーですね。
お店にあるのも現在庫限りになった商品です。
そんなわけでちょっぴりレアになりつつある商品。
で、ちょっと話はそれるんですが筆者はボールペンってグリグリ書くものだと思っています。
サラサラ~っと書くのは万年筆でやるもので、日本製のボールペン(sarasaとか)でもできるんですが、
いかんせん水性ボールでインクフローを重視したために手に擦れて使いにくいんですよね。あと紙質によっては若干滲むときもあるし。
だから使うボールペンっていったら基本的に海外製。
そして海外製のボールペンは粘度が高いので少し筆圧は高めにぐりぐりぐりって書くようにしていました。
筆圧が高いということはペンを立てて書くということ。
だから重心が後ろの方にあるとフラフラするし重くて書きにくいなぁと思っていたんですが……
このSHEAFFER300に関しては別でした
SHEAFFER300のボールペンは重心が後ろにあります。
で、この重心を指で無理やり上げようとしないで、ストンっと親指の付け根のところに落としてあげる。
あとは適度に人差し指を軽く乗せるくらいの筆圧で
すげぇ良く書けるッ!
いやぁ、これはとてつもないですね。
海外製でかつ油性ペンでこれだけの書き味はそうないですね。
今までSHEAFFERっていうメーカーはアメリカのちょっと玄人向けのメーカーだと思っていたんですが、
(タッチダウン式とかスノーケル式とか、昔に面白い機構をいろいろ持ってたメーカーっていう)
逆に使いやすいかというと「そこまででは……」という印象でした。
そんなイメージを払拭してくれる一本でしたねぇ。
新品価格は5000円、探せば送料込み込みで4000円くらいのところもあるかな?
ギフトに考えても良いかもしれません。
では、今回はここまでっ!
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