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【montblanc】モンブラン 万年筆 No.24 ボルドー 【分解してみた】


どうもみなさん、こんにちは! こちら、査定デスクです。

さてさて皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
筆者はね、絶賛寒がり発動中です。

コーヒーとかが手放せない季節になってきています……。
手先がかじかむというほどではないのですがね、もう背中のほうが体温抜けていく感じがしてやばいです……。

さてさて、コーヒー片手に手先を温めながらですね、今回はこいつを分解していきます。

montblanc マイスターシュテュック no.24 ボルドー 分解&洗浄



ててーん

モンブランの古いタイプの万年筆「no.24」ですね。

主に二桁シリーズと呼ばれているものです。
製造されたのは1960年台……もう50~60年代前の商品となります。
ひぇー、半世紀。

二桁シリーズにはそれぞれ十の位と一の位に意味があります。
90番代……14K、18K ソリッドゴールド
80番代……キャップ、ボディ 金張り
70番代……キャップだけ金張り
30番代……キャップリング一重。14Kペン先
20番代……キャップリング二重。14Kペン先
10番代……キャップリング山形。18Kペン先

といった感じで、一の位は
2……小さいサイズ
4……大きめサイズ
5……0.92mmシャープペン
6……1.18mmシャープペン
7……レバー式ボールペン
8……レバー式ボールペン(四角いレバー)
9……ダブルノックタイプのボールペン

といった感じ。

基本的に二桁シリーズの万年筆といったら、下一桁は2か4なのですね。

さてさて、二桁シリーズについてわかったところで先に進んでいきましょう。


まずはですね、こいつの首軸をぐりぐりっと回して外していきます。


外すとだいたいこんな感じ。

前回の121とは大きく違うところ。今回は吸入式ですね~。

インク窓の三連リングは順番がわからなくなりやすいので、事前に写真をとっておくといいですよ。

下から金、青、銀の順番。 青はちょっと飛び出ているパーツが下で、金パーツは下に行くほど広がっていくような方向でつけるのが正解です。



これが取り外した首軸パーツから出したペン先パーツ。

曲がらないように注意してぐっと後ろ側へ押すと出てきます。



ペン先は根元部分に出っ張りと穴があるので、ピンセットなどで抑えつつ前へ。
あんまり深く刺さないのがコツです。爪楊枝なんかをぐっとやるとペン芯が折れますからね。

インクの汚れは綿棒で掃除します。

軸側はこれにて終了。

吸入機構ははっきり言っちゃうといじらないほうがいいです。

動かなくなってたりすると分解して掃除したくなる気持ちはわかるのですが、十中八九壊れます。オシャカになります。
そうなったら逸る気持ちを抑えておとなしくぬるま湯につけておきましょう。


続いてはキャップ側。

キャップの方も分解するメリットとしてはあまりないのですが、
それでもここをキレイにしておくことは大事だったりします。
取り出した後に指を汚したくないですからね。

まずは上のホワイトスターの部分をぐりぐり回して取ります。

3つのパーツに別れたらそれぞれ掃除して、



キャップ内部のパーツを外します。

全部外すとこんな感じ。後はぬるま湯なり、アルコール除菌スプレーなんかで掃除してオッケーです。


無事きれいになりましたー!

というところで、今回はここまで。

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