万年筆、ボールペン、シャープペンなどの買取専門店

宅配買取専門の為、お電話・対面でのお取引は対応しておりません。

こちら査定デスク ブランドペン買取最前線

【買取実績】アウロラ オタントット 88 シガロ・ブルー をお買い取りいたしました【aurora】

どうも皆さんこんにちは。

こちら、査定デスクです。

さてさて今回は、前回に引き続き、アウロラ製の限定万年筆の紹介です。

今回の商品は世界で限定688本、ちょっと前回の365本限定生産と比べるとレア度としては劣りますが、
それでも全世界で千本に満たない生産ライン。

ちょっと高くて手に入らないなーという人も、当店のオークションで安く手に入るかも?

最後にリンクも載せておくので興味のある方はぜひご覧ください。

ゆったりした丸みはまさしく葉巻。 アウロラ オタントット(88) シガロ・ブルー



でっでーん

イタリアはアウロラ社製 アウロラ オタントット(88) シガロ・ブルーです。

今季も公式の説明を載せるとこんな感じ。

「シガロ」は、お気に入りの場面を演出するアイテムです。
躍動的な現代生活の中で、ふと時間を忘れることが出来る時・空間・場所に、人々は憧れを感じ、イタリアではそんな時間を大切にしています。
その場面を演出するのに相応しい、葉巻を思わせるデザインが、全てを忘れゆったりと流れる自分だけの時間を創り出します。
まさに、月から見た地球「ザ・ブルー・マーブル」を思わせる様な雄大な気分と、ゆったりとした余裕の空間を演出する、アウロラ88シガロ・ブルーをお気に入りの場面に加えてみませんか?
伝説の88(オタントット)のデザインをベースに、ボディは、ブルーのラッカー仕上げとクロームトリミングのシェイプ。
18金ペン先をあしらい、キャップリングには限定製造番号が刻印されています

引用元→http://www.aurorapen.jp/limited-edition.html#88sigaroblue-2


とのことです。

アウロラの限定生産モデル、シガロは88を元に考案された商品となります。

手に持った感じはなかなか太めで、個人的には通常の88よりもやや重い印象。(調べたら20g、直径は1mm増量していました。
単純な数値としても重くなっているというのはあるんですが、やはりこの煙のようなマーブルが深みをまして、重量感を覚えますね。
もう売れてしまったのですが、別途シガロも買い取りしまして、こちらはブラウンなので更に葉巻感が増してました。

これがそのブラウン。

で、今回のがこっちのブルーなわけです。

「葉巻でブルーって・・・・・・」
っていう意見もあるかとは思うんですが、個人的にはかなりアリです。

…できることなら、アウロラのシガロ・ブルーの広告をご覧に入れたいところなのですが、ご興味の有る方は

アウロラ オタントット シガロ ブルー 広告

でグーグル先生に聞いてみてください。

落ち着いたブルーの背景の中で格好の良い男女が葉巻に見立た万年筆を手にくつろいでいる画像が見つかりましたでしょうか?

嫌煙社会の中こういう事言うと叩かれてしまいそうですが、葉巻って良さそうな感じがあります。
紙巻きみたいにセカセカスパスパ吸うんじゃなくって、太い葉巻に日をつけてゆったりと回しながら吸って、濃い煙をくゆらせて……。
喧騒から離れてソファに座って、ぼんやりと今後のことを考えたりとか。空想を膨らませたりとか。

もちろん葉巻ってちょっと手に入りにくいし煙の濃さも半端じゃないんですけど、
それでもちょっといいかもって雰囲気がこの写真から伝わってくるかと思います。

そのゆったり感を味わいながら書くためのツールが、このシガロなんですよ!!

っと、話が脱線したというか熱くなったというか、いや失礼しました。

それでこの商品そのものとしては状態がかなりいいです。
前回同様ほとんど新品同様といってもいいくらいでした。
輸入時についたらしきキズは恒例というかなんというか仕方のないところですが……。

現在こちらの商品はヤフーオークションに出品中です。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v590127039

これはちょっと急なのですが、2018.10.28(日)22:49に終了です。

早いものがちですよ。

しかし葉巻ってもっとカーキっぽいブラウンな雰囲気もあるので、
アウロラさんまた新しいの出してくれないでしょうかねぇ。

では、こんかいはここまで!



PageTop