【買取実績】クロスの高級ボールペン ピアレス125を買取りました!【クロス/cross】
どうも皆さん、こんにちは!
こちら、査定デスクです。
もう八月もおしまいですねぇ。
筆者は八月の終盤戦に一気に宿題を終わらせるタイプでした。
つまりはこの時期まで宿題に見向きもしないタイプだったので、
最終日になってようやく絵日記の存在に気づき、
一ヶ月半の記憶を探る苦行を行ったものです(しみじみ……
ひぐらしが鳴くようになってきた頃合いに、ドカンと大きいレアペンが舞い込んできましたので、今回はこちらの紹介です!
ズドンと図太い記念のペン。 クロス ピアレス125 プラチナプレートローラーボール
デデン、と出てきました。
タイトルにもありますように、クロスのピアレス125 プラチナプレートのローラーボールです。
ピアレスは元々万年筆のモデル名ですね。クロス社が初めて排出した万年筆です。
そのピアレスの発売(1889年)から125年を記念して作られたモデル。
ちなみに発売当初のピアレスはここまで太くなかったようです。
個人的にはクロスはクラシックセンチュリーの細いイメージなので、このピアレス125はちょっぴり意外だったりします。
ただ、ピアレスの意味は(比類ない)とのことですので、確かに成功なデザインと細かな紋様は、今でも成長し続けているクロスの技術力の象徴なのでしょう。
買取的な面でいくと、こちらの商品はほぼ未使用。
細かな網目状のパーツにもキズや損傷がありませんでしたので、通常よりもお高く買い取らせていただきました!
付属品も完備でした!
結構この手の細かな網目状の商品って、損傷が目立ちやすいんですよね。
キズやスレよりも大きく目立ってしまうのが凹み!
他のペンでも目立つは目立つんですが、網目状と金属無地ほど目立つものはないです。
金属無地(クロームなど)だと、映る景色が歪んでしまいますし、
網目状だと光の反射が歪んでしまうんですよねぇ。
ペンは本来真っ直ぐなものですから、予期せぬ歪みがより一層目立ってしまうものなのです。
皆様も同じタイプのペンを使う際にはお気をつけください!
それでは、今回はここまで。