「万年筆売るのって結局どこがいいのよ!」現役買取店が教える。一番高く買い取ってくれるお店の見つけ方
どうも皆さん、こんにちは。こちら、査定デスクです。
今回はですね、ズバリ。
自分の持っている万年筆をどうすれば高く売れるのー!
っていう話です。ええ。
これは別に万年筆に限らず、いろんなもので役立つのでね、
とりあえず新生活も落ち着いたなー!
とか、
どこにも行けないしゴールデンウィークでちょっと家の片付けしようかなー!
とか、お考えの方にもきっと役立つ記事だと思います!
ではでは、御用とお急ぎでない方はお立ち会い。
1.何よりも色んな所に見積もりを出す
ズバリ申しますと、一番高く売れるかどうかを知るには、これが一番です。
色んな所に見積もりに出す。これです。
以前の記事にもお伝えしたのですが、買取店っていうのはいろんなお店によって得意ジャンルが違うんですね。
お店によっては私達みたいに「万年筆が得意ですよー!」って言っているところもあれば、
とりあえず色んなジャンルの売れるものを取り扱いたいので、
「何でも取り扱いますよー!」というお店もあったりします。
で、どのお店が一番高く買い取ってくれるかどうかは正直なところお店によってしまうのです。
「この商品はそれなりに傷ついているから、●●円~●●円」と言った具体的な価格を出すお店もあれば、
「この商品ですと▲▲円!(きれいなのに限る)」というきれいな状態の高いお値段を出すお店もあったりします。
ですから、いろんなお店を見比べて本当に自分の万年筆に合った状態で、
なおかつ信頼の置ける場所に売ったほうがいいのですね。
いわゆる”相見積もり”です。
2.そうはいっても面倒……相見積もりの強い味方!
ですけど、正直な話、色んな会社に一回一回問い合わせるのって結構しんどいですよね?
A「万年筆買ってくださーい!」
店「どんな状態ですかー?」
A「モデルはこれで、メーカーは、状態は、付属品は……,etc.」
店「あー、なるほど。それだとこれくらいですねぇ」
A「あ、そうなんですか。ありがとうございまーす」
っていう流れを、何社も何社もやり続けるのは意外と大変。
コピーペーストするにしたって会社ごとにサイトのどこに問い合わせが在るか、どんなふうに問い合わせするのかなんて千差万別ですから。
で、こんなときの強い味方がヒカカク!さんです。
これはどういうものなのかといいますと、ヒカカクさんには私達のような、買取業者さんがたくさん登録しています。
古本屋さんや中古万年筆のお店だけでなく、お布団の買取屋さんだとか、スマホの買取屋さんとか、たくさんの買取屋さんがいるんですね。
で、買い取ってほしい商品を入力すると、その商品のカテゴリにあったお店に、その情報が飛んでいくんですね。一度に何社にも飛んでいくから、自分で何度もやらなきゃいけない手続きが一回で済む。これは便利。
3.ヒカカクの使い方
それでは簡単なんでね、ちょっと使ってみましょうか。
まずはヒカカクにアクセスしたら、ここのところでカテゴリーを選びます。
万年筆はね、ちょっとわかりにくいんですけどね、日用品のサブカテゴリーにあります。こんな感じ。
で、次は商品名を入力して次の画面に進みます。
ここまで来たら後はお名前を入れて、連絡先のメールアドレスを入れて、電話番号と住所を入れたらハイ、おしまい。
あとは数時間か数日待っていると業者さんからお答えが来ますからね、それぞれとやり取りができちゃうっていう寸法です。
んー、便利ですねぇ。
と、使い方はこんな感じ。登録するのもメールアドレスと名前と電話番号、住所のみ。
基本的に「見積もり頼んだら絶対に売らなきゃいけない!」って話じゃないので安心ってわけです。
あ、ちなみに私達はヒカカクさんのレビューで満点いただいてます。ヤラセじゃないですよ?(これが言いたかった
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