【買取価格】今!パイロットのμがアツい!【向上中】
どうもみなさん、こんにちは!
こちら査定デスクです!
今回は、いま買取価格の熱い万年筆! ということで、パイロットのミューシリーズを買取価格と一緒にご紹介致します。
もちろん、こちらにない商品でも高く売れる望みがあるものはあるので、
気になった方はぜひぜひここをタップ!
さてさて、今回がはじめての人もいらっしゃるでしょうし。
改めて記しておきましょう。
ここの金額は、買取での相場なので、
ヤフオク・メルカリ、その他フリマだとか、
中古で売ろうとしている人は別なところで相場を探したほうが得ですよ!
仕入れ値と売値は違いますからね。
ヤフオク・メルカリなんかの相場はいわゆる「売値」の相場ですから。
買取店さんや質屋さんは「仕入れ値」で買いますから、当然そこにはギャップがあるわけです。
では、御用とお急ぎでない方はお立ち会い。
今、パイロットのミューがアツい!
皆さん、パイロット社が生産した、ミュー(μ)という万年筆をご存知でしょうか。
もともとは、1970年代にパイロット社から生産されたモデルで、軸とペン先が一体化した革新的な万年筆でした。
当時からラウンドニブと呼ばれる首軸と連なった万年筆はあったんですけどね、それでも異素材をくっつけているっていう形ですから、
それに対してμはまるっきり一つのステンレス軸を削り出して作成された、ひとつづきの首軸とペン先を持った万年筆なのです。
根強いファンはいるものの、生産停止となってしまい、現在では新品の手に入らない商品となっています。
ミュー 701
まずはこちら、ミュー701
いわゆる一番スタンダードなミューですね。
このプレーンなボディが特徴のミューは、現在価格が上がってきて、
インク汚れなどがペン芯含めてまったくなく、傷などもない良好な状態でおおよそ15000円程度でのお買取です。
ミュー 90
続いては、ミュー90。
ミュー701の人気を受けて、パイロット創立90周年記念として復刻生産された商品。
お値段は同じく傷などもない良好な状態でおおよそ20000円となっております。
ミューレックス
続いてはミューレックス。
これは1977年生産の、ミュー701の正式後継モデルですね。
ショートタイプのミュー701と違って、長い万年筆らしい万年筆。
お値段は同じく傷などもない良好な状態でおおよそ10000円となっております。
ミューストライプ
最後は、ミュー701のストライプ模様が入ったもの。
お値段は同じく傷などもない良好な状態でおおよそ10000円となっております。
驚くべきは、これらの価格はその殆どが新品価格を超えるか、新品価格に迫る金額ってことです。
コレがプレミアムってことなんですねぇ。
では、今回はここまで。
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