【万年筆】中古の万年筆でマーブルを楽しむ【used】
どうもみなさん、こんにちは!
こちら査定デスクです!
今回はお買取に関してというより、ちょっとした万年筆に関する雑談ですね。
タイトルにもある通り、マーブル系の万年筆についてのお話です。
あ、先に断っておきますが「マーブルの万年筆は高く付くんですよ~」とか、
「最近はマーブル万年筆が来てる! これを売るのが得!」とかって話じゃあないです。
ええ、趣味ですよ!!!!趣味!!!!
ガハハ!!!!
そんなこんなで生産性のないお話ですが、少しでも楽しんでいただければと思います。
御用とお急ぎでなければお立ち会い。
中古で買うならマーブル柄? マーブル系万年筆の個体差
てってーん
はい、今回の話の種はこちらの商品。
ペリカン クラシック M200 ゴールドマーブル
ですね~。
皆さん万年筆の個体差っていうと、多分書き味だとか、インクの通りを思いつくと思うのですが、
一番個体差が出るのはやはりこのマーブルの色味じゃないかと思います。
いやいや、そんな変わらんじゃろって?
それならこいつはどうじゃい!
はいこれ、同じモデル。
いやほんとに。
多分メーカーの製造段階で、最低これぐらいっていう基準はあるんでしょうが、マーブルは製造の性質上同じ模様って無いわけなんですよ。
それで、中古の文具ってこういう面白みがあるんじゃないかなと。
マーブルもそうですけれど、他には天然素材の木材とか、石材(大理石とか)を使ったやつは特に。
厳選し抜いた柄の万年筆を集めてストックしたりだとか、
中古ショップで見かけたり新品の店頭販売で見かけた商品に、
ビビっと運命を感じていくのって楽しいなぁと思ったわけですよ。
マーブルで出回っているのだとアウロラのオプティマシリーズとか、
レアなのだと今はなきデルタのドルチェビータシリーズ。
天然素材だと各社のブライヤー系万年筆などが良いですね。
個人的におすすめはセーラーのキングプロフィットブライヤーのターコイズですね。
(買うと破茶滅茶に高いので見てるだけですが)
いつか手に入れたいなぁ……
では、今回はここまで!
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